愛猫にまた会えますように合掌。

本日私の愛猫が虹の橋になりました。

私は、今まで何匹もの犬や猫とのお別れを経験してきましたが、今回の猫は特別な思いがありブログに残したいと思いました。

私の愛猫はとても気持ちをわかってくれる不思議な子でした。

病弱だったにも関わらず、お外で遊ぶのが大好きで毎日の日課になっていましたが、まだ、幼い時に拾われてうちに来た時点で何らかの病気に罹患していたと思われます。

今月頭にリンパ腫と白血病がわかり、もっても２、３ヶ月。早ければ一週間と言われましたが、４週間も頑張ってくれました。ふらつきながらもお散歩は大好きなので抱っこして散歩にいくと毎度嬉しそうな顔をします。

旅立つ直前まで自力で歩き、私の枕元にきて寄り添ってくれたあとに静かに息を引き取りました。

この子には猫以上の何かを感じていて、最期の看取りはただただ、ありがとうの言葉だけ。

沢山のありがとうを伝えました。

そして、亡くなる前日には、この子から、ありがとうと言われた感じがした、そんな瞬間が感じられました。そんな特別な思いがある子なので、写真とともに一緒に火葬させてもらいました。前もって市民火葬協会さんにお願いをし、ご返骨個別火葬をご依頼しました。爪はカプセルにいれてもらい、毛は少しカットし、大事に保管しておきたいと思います。

この子が天国で元気にいてくれるよう、そして私がいつかそっちにいったら顔を覚えてくれるよう、願いを込めて合掌しました。